1999年2月に社長の藤木がベトナム(ホーチミン、ハノイ、フエ他主要都市)に視察に行きました。
目的はアジアの今後を見ながらブライセンの未来を考えるためです。
特にベトナム中部にあるフエでは、日本人のボランティア団体 「ベトナムの『子どもの家』を支える会」の活動を視察しました。
この団体は、路上生活を余儀なくされている子どもたちを保護し、勉強から職業訓練まで行い、自立を支援しています。
帰国後、社長の藤木は部署毎、プロジェクト毎に今回のベトナム視察の報告する機会を設けました。社員1人ひとりにベトナムの街や人々の様子を語りました。
そして「ベトナムの『子どもの家』を支える会」への寄付を呼びかけ、集まったお金は寄付しました。
このたび、「ベトナムの『子どもの家』を支える会」から感謝状を、また支える会の小山様からは貴重なお話を頂きました。
ベトナムのストリートチルドレンは不衛生で十分な栄養も摂っていないため、流行の病気にかかりやすく、死んでしまうケースが多いそうです。
どんな立派な理屈より明日の米を買うための1円の方が貴重である、と実に現実的な言葉が大変印象に残りました。
私たちが毎日の生活の中で何気なく使っている水や薬や食べ物も、ベトナムの子供たちにとっては何にも代え難い貴重なものなのです。
人はとかく自分のことに埋没しがちです。ただ漫然と仕事をし、目の前のことに憤慨している自分を振り返ってみましょう。
少し視野を広げるだけで、世界で何が起きているのかを知り、また多くの人とのふれあいがあります。
今後もブライセンは「ベトナムの『子どもの家』を支える会」を応援していきます。

小山先生と『子どもの家』の子供たち