CSR

CSR

国境を越えて、未来を支える。

ブライセンは、IT企業としての知見を活かしながら、医療・教育・雇用・スポーツなど、さまざまな分野で社会貢献活動を行っています。
中でも、国際医療ボランティア団体・NPO法人ジャパンハートへの継続的な支援は、私たちのCSR活動の大きな柱の一つです。
国内外で活躍する非営利団体の支援をはじめ、社員自らが現地に足を運び、地域社会とともに歩む活動を続けています。

ブライセンはジャパンハートを応援しています↗︎

教育・人材育成支援

Education

子どもたちの学びと
成長を支える

教育インフラが十分に整っていない地域に向けて、
ブライセンはIT企業ならではの支援を行っています。

01

パソコン寄贈による学習機会の提供

ジャパンハートを通じて、ミャンマー社会福祉省の推薦を受けた
養育施設や情報系大学にパソコンを寄贈。
現地ではプログラミング専攻の学生でも年に数回しかパソコンを
使えないという状況を改善すべく、学びの機会を創出しています。

02

PCセミナーの開催

ブライセンミャンマーでは、情報処理技術者育成を
目的にしたPCセミナーを全国各地で開催し、
IT教育の普及に貢献しています。

03

児童養護施設「Dream Train」との交流

ブライセン社員がミャンマーの養護施設「Dream Train」を
訪問し、約180名の子どもたちと一緒に、焼きそばやカレーなどの
調理体験を通して日本文化を紹介。子どもたちからのダンスや
歌のプレゼントなどもあり、毎年盛り上がります。

04

「こどもの家」支援

ベトナム・フエ市において、1997年から約30年にわたり
フエ市日越交流センターを通じて児童養護施設
「こどもの家」の子どもたちを支援。
卒業生がブライセン現地法人で働くなど、
長期的な関係を築いています。

医療支援

Medic

命をつなぐ医療への支援

ブライセンでは、国際的な医療支援にも力を入れています。

01

NPO法人ジャパンハートとの連携

ジャパンハートを通じて、ミャンマーの医療現場を支援。
現地のニーズに応じた支援を行っています。

02

カンボジアでの病院設立支援

ブライセングループと有志社員が設立に関わった
「Asia Alliance Medical Center(AAMC)」では、
現地の国営病院と連携し、診察困難な患者を無償で受け入れ、
年間1,000件以上の手術を行っています。
また、カンボジアの医学部・看護学部の
学生の育成にも尽力しています。

03

「ジャパンハートアジア小児医療センター
新病院開設プロジェクト」への寄付支援

生まれ育った国や環境にかかわらず、すべての子どもが平等に
医療サービスを受けられるような場所をカンボジア首都プノンペン
近郊に作るという「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」の趣旨に賛同し1,000万円を寄付しました。
この支援活動が評価され、ブライセンは2024年9月に紺綬褒章を受賞しました。

グループニュース

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私たちは、オフショア開発の常識を覆す品質と生産性を両立し、先端技術とプロセス管理で効率的に開発を推進します。
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