株式会社ブライセン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤木優、以下 ブライセン）は、特定非営利活動法人ジャパンハート（以下 ジャパンハート）が実施するクラウドファンディング「病名すら知らないまま、死にゆく命を救う｜アジア小児医療センター開設」に賛同し、100万円の寄付を行いました。

ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で小児がん治療・外科手術・母子医療などの無償提供を行っている国際医療NGOです。本クラウドファンディングは、カンボジア・プノンペン近郊における新病院の開設を目的とし、現地の子どもたちにより高水準の医療を提供するための支援を2025年4月25日まで募るものです。
https://readyfor.jp/projects/JHhospital01

■ジャパンハートとブライセンのこれまでの取り組み
ブライセンは2016年、ミャンマーでの事業拡大をきっかけに、ジャパンハートがミャンマーで運営する児童養育施設「Dream Train（ドリームトレイン）」への支援を開始しました。
以来、IT企業としての強みを活かし、
– プログラミング教育の提供
– パソコン・タブレット端末の寄贈
– インターネット環境の整備
といった支援を行うとともに、施設の子どもたちとBBQ大会を開催するなど、心の通った交流を続けてまいりました。
また2023年には、「生まれ育った国や環境にかかわらず、すべての子どもが平等に医療サービスを受けられる場をつくる」という想いに賛同し、「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」へ1,000万円の寄付を通じて支援しています。

ブライセンは、持続可能な社会の実現を目指し、ITと人の力を掛け合わせた社会貢献活動を今後も継続してまいります。
未来を担う子どもたちが、どこで生まれ育っても、健やかに成長できる世界を目指し、
ブライセンはこれからも、企業の枠を超えて、人と人とがつながる支援を続けていきます。