2018年11月26日

株式会社ブライセンではこの度、鳥取県八頭町（隼Lab.）に鳥取開発センターを設置することが決定し、11月22日（木）、これをご支援いただく鳥取県および八頭町との協定書の調印式を行いました。

鳥取開発センターは2019年2月より操業を開始し、スマートフォン向けのカメラ画像高度化、高鮮明化ソリューション”i-BIQ“の開発に加え、現実と仮想世界を融合させる最新技術MR(Mixed Reality)の開発を行います。また、ブライセンのオフショア各拠点（べトナム、ミャンマー、カンボジア、コリア）と協調したニアショアBPO拠点として鳥取県内の技術者を採用、地方振興、活性化、UJIターン促進による働き方改革にも貢献してまいります。

【調印式概要】
日　時：2018年11月22日　13時00分から13時30分
場　所：鳥取県知事公邸　第1応接室（鳥取県東町）
内　容：（1）八頭町進出に伴う協定書の調印式
（2）同社の概要及び事業計画の説明
出席者：
鳥取県　知事　　平井　伸治
八頭町　町長　　吉田　英人
株式会社ブライセン  代表取締役社長　　藤木　優
取締役副社長　　照沼　和明
取締役開発本部長　　吉川　玲
取締役CTO　　　清水　信博

【立地計画の概要】
（1）事業所名　 株式会社ブライセン　鳥取開発センター
（2）所在地　 　鳥取県八頭郡八頭町見槻中160　隼Lab.3階
（3）事業内容 　AI向けの画像認識技術の開発
画像処理技術（デジタルカメラ等の画像処理エンジン）の開発など
（4）操業予定　 2019年2月（予定）
（5）雇用計画　 約15名（5年後予定）