1.日越、デジタル分野で広がる新たな協力― 「任せる」から「一緒につくる」へ
POSTEが2026年9月8日に報じた内容によると、フエ市で開催された日越地方協力フォーラムには、日本とベトナムの政府機関、自治体、企業、団体など700人以上が参加しました。
ベトナム側からは、デジタル技術やAI、半導体、スマートシティ、研究開発などの分野で、日越による共同協力モデルを促進する方針が示されています。 こうした動きから、日越の関係は、人材や技術を一方向に提供するだけでなく、互いの強みを活かして新たな価値を生み出す方向へ広がっていることがうかがえます。
■グローバル開発も「一つのチーム」へ ブライセンでは、ベトナム(フエ)をはじめとする海外拠点と日本側が連携し、要件整理・設計・開発から保守・運用まで対応しています。海外へ作業を「任せる」のではなく、日本側と海外拠点が一つのチームとして開発を進めることを重視しています。
■出典:
・日越、2030年に貿易600億ドル目標 地方・企業・人々を協力の中心に – POSTEニュース(2026年9月8日)
2.DXは「小さく試して、育てる」― ダナン自由貿易区で始まる段階的な実証
VIETJOが2026年8月31日に報じた内容によると、ベトナム初の自由貿易区「ダナン自由貿易区」で、初のインフラ開発プロジェクト「EAGLE FTZ」が始動しました。
特徴的なのは、最初から全体へ展開するのではなく、まず5~10haの小規模な実証モデルから運用を始めることです。実際の貨物や税関業務を扱いながら制度やデジタル貿易の仕組みを検証し、その結果を踏まえて段階的に事業を拡大する計画です。
■海外開発も「まず試す」から
ここから、この「小さく試し、検証しながら広げる」という考え方を、企業のシステム開発に置き換えて考えてみます。
海外開発を検討する際、
「品質は問題ないか」
「コミュニケーションはうまくいくか」
「自社の開発方法に合うか」
といった不安を持つ企業も少なくありません。
ブライセンでは、まず小規模な開発からお試しいただくことも可能です。対象範囲を絞って実際に開発を進め、品質やコミュニケーション、進め方を確認したうえで、その後の体制拡大をご検討いただけます。
現在の開発体制を整理する段階からご相談いただけます。