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ブライセングローバルニュース6月号③|「どこで・いつ・何が起きたか」にすぐ答えられますか?――現場と物流をつなぐDXとは

グローバル

2026.6.30

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1. 品質トラブルで本当に時間がかかるのは「原因調査」
品質トラブルが発生すると、まず求められるのは迅速な初動対応です。
しかし実際には、

・必要な情報が複数のシステムに分散している
・部門ごとに管理方法が異なる
・現場への確認や情報収集に時間がかかる

といった理由から、原因調査に多くの時間が費やされることがあります。
調査が長引けば、お客様への回答や社内調整にも影響し、現場の負担も大きくなります。
そのため今、多くの企業が「必要な情報を必要なタイミングで確認できる仕組み」の整備を進めています。

2. AI×トレーサビリティDXがもたらす価値
トレーサビリティは、製品や部品、物流などの履歴を追跡・確認できる仕組みです。
近年は、この蓄積されたデータにAIを組み合わせることで、単なる履歴管理にとどまらず、業務改善に役立つ情報として活用する取り組みが進んでいます。

例えば、

・必要な履歴情報を迅速に検索・確認できる
・蓄積データを分析し、改善のヒントを得られる
・過去の事例を参考に、迅速な判断を支援できる
・現場担当者が必要な情報へスムーズにアクセスできる

といった活用が期待されています。

その結果、
・原因調査の迅速化
・品質管理の強化
・部門間の情報共有の円滑化
・継続的な業務改善

につながり、現場全体の生産性向上を支援します。

写真
※図:製造・物流・保管・出荷までの情報を一元管理し、AIが情報活用を支援するイメージ

3.導入事例
ある航空関連サービス企業では、機用品や機内食などの保管・配送・搭載状況を迅速に確認できる環境が求められていました。
そこで、履歴情報を一元的に管理できる基盤を整備したことで、必要な情報をスムーズに確認できるようになり、部門間の情報共有や品質管理体制の強化につながりました。
このような取り組みは、航空業界だけでなく、製造業や物流業など、トレーサビリティが求められるさまざまな分野へ広がっています。

4. ブライセンのAI×トレーサビリティDX
ブライセンは、物流・流通・製造分野で培ってきた豊富なシステム開発実績を活かし、お客様の業務に合わせたトレーサビリティ基盤の構築をご支援しています。
さらに、AIやデータ活用を組み合わせることで、履歴管理にとどまらず、品質向上や業務効率化につながるDXをご提案しています。
要件整理からシステム設計・開発、運用・保守までワンストップで対応し、お客様の業務に寄り添ったシステムづくりをサポートします。

■このような課題はありませんか?
・品質トラブル時の調査に時間がかかる
・情報が複数のシステムや部門に分散している
・品質管理や物流業務をさらに効率化したい
・AIを活用したDXを検討しているが、何から始めればよいか分からない

一つでも当てはまる場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
ブライセンは、お客様の現場課題を踏まえ、最適なAI×トレーサビリティDXをご提案いたします。

■参考: トレーサビリティーDX紹介ページ

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