1. 「コードを書くだけのエンジニア」の時代が終わる ——今、開発現場で何が起きているか
2025年、AIコーディングや自動生成の実用化が急速に進みました。Stack Overflow Developer Survey 2025の調査では、回答者の76%が「何らかの形でAIコーディングツールを使用している」と回答しており、もはや開発現場の標準になりつつあります。しかし現場では別の問題が起きています。
・AIが生成したコードのレビューに時間がかかり、結局工数が増えた
・仕様書がないまま生成コードが積み上がり、後から整合性が取れなくなった
・外注先がAI納品してきたが、品質基準をどう設けるかわからない
…現場でこうした状態になっていないでしょうか?
AIを「使いこなす側」に立てるかどうか
——品質・仕様管理の仕組みを持つ組織と持たない組織の差は、 2026年を境に急速に広がります。
ブライセンのSDD(仕様駆動開発)×AI駆動開発では、AIが生成したコードを人が確認・統制する仕組みを開発プロセスに組み込み、弊社では上流30〜50%・下流最大70%の工数削減を実現しています。
「AIを入れたが品質管理が追いつかない」「外注先のAI活用をどう評価すればいいか」
——開発責任者・情シスご担当の方、ぜひ一度ご相談ください。
現状整理・課題の棚卸しからでもご相談いただけます。
■参考: ITmedia記事「AIがコードを書く時代、エンジニアに求められる4つの役割」(2026年1月)
2.「ツールを入れたのに何も変わらない」 ——DXが成果に結びつかない本当の理由
DX推進中と答える企業は増えているのに、成果が出ていない。IPA「DX動向2025」(日米独比較)によると、日本企業はコスト削減・業務効率化にとどまる一方、米国・ドイツでは利益増加や市場シェア向上といった「攻めの成果」を上げている企業が多い実態が明らかになっています。
最大の原因は「業務プロセスを変えずにツールを導入している」こと。
ツール先行・業務設計後回しという構造的な失敗パターンです。
ブライセンの実績では、上流工程の設計を見直すだけで保守工数を50%以上削減できたケースもあります。 その一例として、ある建設現場向けサービス企業様では、長年の改修で複雑化・肥大化したシステムの保守が属人化し、小規模な改修でも工数・コストが膨らみ続けるという状況に陥っていました。ブライセンが上流の設計から関与し直した結果、保守工数を50%以上削減することができました。
こうした成果を支えているのが、チームの継続性です。ブライセンベトナムでは離職率0.14%という極めて低い水準を維持しており、プロジェクトごとに人が入れ替わることなく、業務・システムへの深い理解を積み上げたメンバーが長期で担当します。「人が変わるたびにナレッジがリセットされる」という課題とは無縁の開発体制です。
ブライセンでは、要件定義・業務設計の整理から入り、AIや仕様駆動開発の知見を組み込んだ形で支援しています。「ツールを入れたが効果が出ていない」「そもそも何を変えるべきかわからない」という段階からご相談いただけます。どこから見直すべきかの整理からご支援可能です。
■参考: IPA「DX動向2025」:内向き・部分最適から脱却するには
3. ベトナム最新情報|「安い開発拠点」は過去の話 ——今注目すべき3つの変化
2026年3月、ホーチミン市のクアンチュン・ソフトウェアパーク(QTSC)が設立25周年を迎えました。2026年KPMGのアジアテクノロジーパーク調査ではアジア第3位に選出。25年間で120社以上のIT企業を集積、累計売上60億ドルを達成しています。
こうしたベトナムIT産業全体の底上げは、フエを拠点とするブライセンにも直接影響しています。
今ベトナムに発注している・検討している企業が注目すべき変化は3点です。
①コスト優位性に加え、AI・クラウド対応力が急速に向上している
②長期継続チームによる深い業務理解が、AIを「使いこなす」土台になる
③産学連携による若手AI人材の育成が現地で加速している
ブライセンのフエ拠点(700名超)は、フエ科学大学とのAI分野における産学連携(MOU)のもと、実装型AI開発を推進。
「ベトナムのオフショアを試してみたい」——
トライアル3人月からご利用いただけます。小規模な検証からスタートすることも可能です。
■参考: VietnamPlus「HCM City software park sets sights on becoming a ‘science city’」(2026年3月)