NEW GRADUATE
新卒採用
IT×グローバルを舞台に、
大きく活躍するチャンス
ブライセンを支えるエンジニア職・営業職について
それぞれの仕事内容をご紹介します。
INTERVIEW プロジェクトリーダー
2013年新卒入社
グローバルエンジニアリング部
目標は100年使えるシステムを作ること
日本とベトナムのグローバルチームの
リーダとしてお客様のために日々奮闘
Q.現在の仕事内容
グローバルエンジニアリング部にてプロジェクトリーダー兼エンジニアとして働いています。ユーザーの要求をヒアリングするところからシステムを形にしていくのが主な仕事です。また、開発チームの生産性や品質を向上するため、開発におけるデータを収集し定量的な観点で分析や改善活動も毎日実施しています。現在は、大手建設会社向けの自社サービスを開発しているお客様の開発・保守を実施しており、サービスを作りこむ喜びや苦労をお客様と分かち合いながら楽しく働いています。その中で我々のチームは日本人2割とベトナム人8割の体制となっており、切磋琢磨しながら日々奮闘しています。
Q.現在の仕事を通して「一番嬉しかったこと」
「この仕事に就いて良かった」と思ったこと
システムを利用するユーザ様からダイレクトに喜びの声を多く頂いたことです。以前携わったプロジェクトで、全国各地の拠点に関連する開発を実施した際、各拠点のユーザ様からいくつも直接お電話を頂き感謝を伝えて頂いたことは開発者冥利に尽きるものでした。ITの力で業務を変革しユーザ様に喜んで頂くということを強く意識した瞬間でもありました。
Q.ブライセンに入社する決め手になったポイント
当初はエンジニアを目指して勉強や就職活動をしていませんでした。しかし、選考の途中で聞いた社長の言葉が心に響き、ここしかない!と思いました。その言葉は、「仲間を大切にする」。始めは半信半疑でしたが、話を聞いていくうちにその言葉が本心であることが伝わってきました。こんな熱い想いを持った社長や仲間たちと一緒に働きたいと思った時、心は決まりました。
Q.ブライセンに入社して良かったと思ったエピソード
チャレンジを後押ししてくれて成長していける環境が用意されていたことです。ブライセンでは、手を挙げればチャレンジすることを推奨してくれる文化があります。また、もっとこうしていきたい!という想いを共有して形にしていける仲間がいることは非常に素晴らしい環境だと感じています。その他にも教育に力を入れており、定期的に集合研修があるだけでなく、新人ひとりに先輩社員がOJT担当となって親身に仕事を教えてもらえる制度があります。OJT担当の先輩の言葉からは、社会人として大切なことをたくさん学ぶことが出来ました。
Q.今後の目標
大げさですが、100年使えるようなシステムを作っていきたいと考えています。経産省が発表したDXレポートで"レガシーシステム"(ビジネス要求/スピードに対応できない複雑化して負債となったシステム)が注目されました。やはり自分達で開発したシステムが負債と呼ばれるのは非常に悲しいものです。
100年というのは言い過ぎかもしれませんが、常にビジネス要求/スピードに対応していけるよう変化に強いシステムを開発したいと考えています。弊社のベトナム拠点であるフエは、王朝も存在したベトナムでも歴史の長い都市です。モノを大切にして使い続ける精神が息づいており、私のやりたいことと親和性も高いと感じています。海外拠点がある強みを活かして、グローバルチームで想いを実現していくため日々頑張っていきたいと思います。
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OJT担当者×若手社員
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プロジェクトリーダー
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エンジニア対談
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2021卒 同期対談
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営業担当者