04
2021卒 同期対談

Y.A S.N
P.B.J
現在はどんな業務をしていますか?
P.B.J)今は開発ではなく運用をやっていて、主にデータ管理をしています。年間の予算管理をするシステムを担当しており、大手飲料メーカーの案件に入っていて、年次運用を繰り返しやりながら、お客様と話すことが多いです。なので、開発は1年目の研修以降はやっていないです。
―P.B.Jさんは入社2年目に来日したとき、「あなたはこの案件に入ってください」という感じだったんですか?
P.B.J)はい。本来は助っ人というか開発は、最初から最後までやるっていうところが少なくて部分的に開発をしてから他のプロジェクトに行くことが多いです。SGE部※1は大抵の開発の場合はオフショア(ミャンマーチーム)を使用するイメージというか、使用してるが多いので、プロジェクトが最後まで終わらなくても異動することが多くて、私も途中で今の案件の人が足りないということで、本来なら半年だけ手伝うところ、上長に採用され、今もやっている感じです。
―「半年と言わずにもっといて」という感じだったんですね。
P.B.J)はい、早速納品しなくてはいけないものがあって、ちょうど日本に来て任された最初のプロジェクトが終わったところで、すぐに入った感じです。本来なら半年間やって他の案件に行くところですが、私はずっとそこにいて、固定されちゃった感じです。今は、PMを目指していて、開発よりは運用をした方がいいかなと思っていて、引き続き頑張っているところです。
―どっちかというと運用の方があっていた感じですか?
P.B.J)はい。開発はずっと新しい技術を学習しながら応用する仕事が多くて、私は応用するのに少し時間がかかるということを1年目で気づきました。それだったら運用にいき、スケジュールを取ったり、確認したり、把握したり、データ管理の方が仕事的に合っていたので、今もやっています。
―そうでしたか。次はY.Aさんに伺いたいと思います。
今はCOOOLa※2ですが、入社した時からそうですか?
Y.A)もともとは入社してSI部(現:SSD部)※3で営業をしていたのですが、半年ほどで部署異動になり、そこからCOOOLaの営業になりました。
―SI部の時はどんなことをしていたのですか?
Y.A)既存顧客、新規顧客どちらも対応をしていました。既存顧客に関しては、先輩の対応をサポートし、新規顧客に関しては展示会等で直接名刺交換をし、そこから案件商談につなげるためのヒアリングをしていました。
―なるほど。もともとどういう営業がしたくてブライセンに入社したのですか?
Y.A)もともと、IT企業というところは目指していて、その中で何をやりたいかは明確に決まっていませんでした。何をやるかを考える上でも、「組込系」「ソフトウェア系」「物流系」と幅広く事業を展開しているブライセンで様々なことを経験できると思い、入社しました。
―なるほど。COOOLa側に入ってみてどうですか?
Y.A)展示会に出展をする側と施工会社とのやり取りやデザイン・パネルを考えたりする業務は、前の部署では行っていなかったので、そこを1年目から担当として経験させてもらえたのはとても良かったなと思います。
―Y.Aさんは部署の中でも長く在籍しているイメージですが、部署には新しい人も入ってきてやることとか、内容は変わりましたか。
Y.A)例えば実際に導入から関わったお客様との関係性というのは、最初の頃より深くなっていると思います。「こういうことで困っている」とか「ここをこうしようと思っている」っていう話を直接連絡してくれるというのは嬉しいです。また、新規のお客様に対して知識が増えてきた分、ヒアリングできる内容も変わり、一人で対応できる範囲が広がってきているのは、営業をやっていて楽しいなと思います。
―次はS.Nさんに伺いたいと思います。S.Nさんはどんなことをされていますか?
S.N)最初はAID部※4の案件ですね。アノテーションの案件に入って、オフショア※5と一緒に仕事をしながらデータを作るということをやってきました。なので最初はデータがあっているか間違っているかというのをチェックする作業者でした。徐々にステップを重ね、例えば「スケジュール引いてみてよ」とか「マネジメントのできる幅を広げていってみよう」とかをやりました。マネジメントをある程度やった後に、開発側もちょっとやってみたいという話をしたらやらせてくれたので、自分で作ったものをオフショアに渡して運用してもらって、それこそ保守じゃないですけど保守もちょっとやっていました。「ここが使いづらいから直してほしい」とかオフショアから来た依頼を直したりしていました。
その途中でオフショアのツールも作りつつ、社内メンバーの効率化するようなツールだったり、業務プロセスについて提案をして、「ちょっと変えてみよう」とか「こういうソフトを作ってみよう」という改善をして、効率化していくことをやっていました。去年の4月から本社に戻ってきて、教育や部門全体の課題の改善提案など、してきた経験をもとに、部門に対して進めています。最初はIoTの案件に携わり、今は医療機器系の案件でリーダーをしています。
―なるほど、皆さんいろいろご経験されていますね。
オフショアの人と一緒に開発をするのは大変ですか?
S.N)大変ですね。
あっ、オフショア使っていますか?
P.B.J)はい、うちのチームは使っています。
個人でのコンタクトはなく、ミャンマーの方がミャンマー語で話してコンタクトしています。
S.N)難しいことは2つあって、基本的にコミュニケーションの言語が違うので、ネイティブじゃないとニュアンスが全部消えるんですよね。そのニュアンスが消えることによって、例えば認識齟齬が発生したりします。もう一つは文化が全く違います。こっちが当たり前と思って話していることも向こうでは当たり前ではないみたいなことが多いので、この2つがトラブルになりやすい要因で、大変といわれています。
P.B.J)一つ目は実感しますね。言葉のニュアンスが違って、全く別のものが結果物として届いてみたいなことはよくあります…。
―よくあるんですか?なるほど。それが日常的ですか?
S.N)そうですね。翻訳機にかけてやるので、Google翻訳やDeepLっていう翻訳機にかけているので、日本語を直訳すると確かにそうなんだけど、全然意味が違ってくるみたいなことがあったりします。
P.B.J)うちのチームは翻訳機を使わないですね。
ブライセンミャンマーチームの中に日本語が堪能な方がいて、その方に日本語で話して、現地開発チームの人がミャンマー語で説明するっていう感じです。
S.N)一種の伝言ゲームなんです。通訳の人もソフトの仕様とか分かる開発者ではないので、言われたことをただ伝えるんですが、本人の理解が落とし込まずになってしまうので…。
P.B.J)よくある話ですね…。
―よくある話なんですね。なかなか難しいところですね。
―P.B.Jさんは入社2年目に来日したとき、「あなたはこの案件に入ってください」という感じだったんですか?
P.B.J)はい。本来は助っ人というか開発は、最初から最後までやるっていうところが少なくて部分的に開発をしてから他のプロジェクトに行くことが多いです。SGE部※1は大抵の開発の場合はオフショア(ミャンマーチーム)を使用するイメージというか、使用してるが多いので、プロジェクトが最後まで終わらなくても異動することが多くて、私も途中で今の案件の人が足りないということで、本来なら半年だけ手伝うところ、上長に採用され、今もやっている感じです。
―「半年と言わずにもっといて」という感じだったんですね。
P.B.J)はい、早速納品しなくてはいけないものがあって、ちょうど日本に来て任された最初のプロジェクトが終わったところで、すぐに入った感じです。本来なら半年間やって他の案件に行くところですが、私はずっとそこにいて、固定されちゃった感じです。今は、PMを目指していて、開発よりは運用をした方がいいかなと思っていて、引き続き頑張っているところです。
―どっちかというと運用の方があっていた感じですか?
P.B.J)はい。開発はずっと新しい技術を学習しながら応用する仕事が多くて、私は応用するのに少し時間がかかるということを1年目で気づきました。それだったら運用にいき、スケジュールを取ったり、確認したり、把握したり、データ管理の方が仕事的に合っていたので、今もやっています。

今はCOOOLa※2ですが、入社した時からそうですか?
Y.A)もともとは入社してSI部(現:SSD部)※3で営業をしていたのですが、半年ほどで部署異動になり、そこからCOOOLaの営業になりました。
―SI部の時はどんなことをしていたのですか?
Y.A)既存顧客、新規顧客どちらも対応をしていました。既存顧客に関しては、先輩の対応をサポートし、新規顧客に関しては展示会等で直接名刺交換をし、そこから案件商談につなげるためのヒアリングをしていました。
―なるほど。もともとどういう営業がしたくてブライセンに入社したのですか?
Y.A)もともと、IT企業というところは目指していて、その中で何をやりたいかは明確に決まっていませんでした。何をやるかを考える上でも、「組込系」「ソフトウェア系」「物流系」と幅広く事業を展開しているブライセンで様々なことを経験できると思い、入社しました。
―なるほど。COOOLa側に入ってみてどうですか?
Y.A)展示会に出展をする側と施工会社とのやり取りやデザイン・パネルを考えたりする業務は、前の部署では行っていなかったので、そこを1年目から担当として経験させてもらえたのはとても良かったなと思います。
―Y.Aさんは部署の中でも長く在籍しているイメージですが、部署には新しい人も入ってきてやることとか、内容は変わりましたか。
Y.A)例えば実際に導入から関わったお客様との関係性というのは、最初の頃より深くなっていると思います。「こういうことで困っている」とか「ここをこうしようと思っている」っていう話を直接連絡してくれるというのは嬉しいです。また、新規のお客様に対して知識が増えてきた分、ヒアリングできる内容も変わり、一人で対応できる範囲が広がってきているのは、営業をやっていて楽しいなと思います。

S.N)最初はAID部※4の案件ですね。アノテーションの案件に入って、オフショア※5と一緒に仕事をしながらデータを作るということをやってきました。なので最初はデータがあっているか間違っているかというのをチェックする作業者でした。徐々にステップを重ね、例えば「スケジュール引いてみてよ」とか「マネジメントのできる幅を広げていってみよう」とかをやりました。マネジメントをある程度やった後に、開発側もちょっとやってみたいという話をしたらやらせてくれたので、自分で作ったものをオフショアに渡して運用してもらって、それこそ保守じゃないですけど保守もちょっとやっていました。「ここが使いづらいから直してほしい」とかオフショアから来た依頼を直したりしていました。
その途中でオフショアのツールも作りつつ、社内メンバーの効率化するようなツールだったり、業務プロセスについて提案をして、「ちょっと変えてみよう」とか「こういうソフトを作ってみよう」という改善をして、効率化していくことをやっていました。去年の4月から本社に戻ってきて、教育や部門全体の課題の改善提案など、してきた経験をもとに、部門に対して進めています。最初はIoTの案件に携わり、今は医療機器系の案件でリーダーをしています。
―なるほど、皆さんいろいろご経験されていますね。
オフショアの人と一緒に開発をするのは大変ですか?
S.N)大変ですね。
あっ、オフショア使っていますか?
P.B.J)はい、うちのチームは使っています。
個人でのコンタクトはなく、ミャンマーの方がミャンマー語で話してコンタクトしています。
S.N)難しいことは2つあって、基本的にコミュニケーションの言語が違うので、ネイティブじゃないとニュアンスが全部消えるんですよね。そのニュアンスが消えることによって、例えば認識齟齬が発生したりします。もう一つは文化が全く違います。こっちが当たり前と思って話していることも向こうでは当たり前ではないみたいなことが多いので、この2つがトラブルになりやすい要因で、大変といわれています。
P.B.J)一つ目は実感しますね。言葉のニュアンスが違って、全く別のものが結果物として届いてみたいなことはよくあります…。
―よくあるんですか?なるほど。それが日常的ですか?
S.N)そうですね。翻訳機にかけてやるので、Google翻訳やDeepLっていう翻訳機にかけているので、日本語を直訳すると確かにそうなんだけど、全然意味が違ってくるみたいなことがあったりします。
P.B.J)うちのチームは翻訳機を使わないですね。
ブライセンミャンマーチームの中に日本語が堪能な方がいて、その方に日本語で話して、現地開発チームの人がミャンマー語で説明するっていう感じです。
S.N)一種の伝言ゲームなんです。通訳の人もソフトの仕様とか分かる開発者ではないので、言われたことをただ伝えるんですが、本人の理解が落とし込まずになってしまうので…。
P.B.J)よくある話ですね…。
―よくある話なんですね。なかなか難しいところですね。

今部署が違いますが、部署横断で仕事の関わりとかありますか?
S.N)SGE部側とはターゲットやビジネスモデルも違うのであんまりないです。COOOLa側とはたまにあり、COOOLaを通してXTS部※6とSGE部とっていう仕事はありますね。
Y.A)COOOLaだけでは対応しきれない大型案件が増えてきているので。COOOLaとXTS部もありますし、COOOLaの開発案件をSGE部に案件ごとやってもらうこともあります。
―それはどういうタイミングで「これはSGE部だな」とか判断していますか?
Y.A)SGE部に関しては、複数案件が入った場合、他案件とのバランスを見つつ、COOOLa側が対応できるところを考え、そこの一部をSGE部側に対応していただきます。XTS部に関しては、COOOLaとマテハンやロボット系のシステムをつなぐ「WCS」を倉庫管理システムと一気通貫でやろうという話があり、そういったやり取りは部門を超えて担当者とコミュニケーションを取っています。
Y.A)COOOLaだけでは対応しきれない大型案件が増えてきているので。COOOLaとXTS部もありますし、COOOLaの開発案件をSGE部に案件ごとやってもらうこともあります。
―それはどういうタイミングで「これはSGE部だな」とか判断していますか?
Y.A)SGE部に関しては、複数案件が入った場合、他案件とのバランスを見つつ、COOOLa側が対応できるところを考え、そこの一部をSGE部側に対応していただきます。XTS部に関しては、COOOLaとマテハンやロボット系のシステムをつなぐ「WCS」を倉庫管理システムと一気通貫でやろうという話があり、そういったやり取りは部門を超えて担当者とコミュニケーションを取っています。
入社してよかったことはありますか?
S.N)社内でのビジネスチャンスが多いです。課題を解決すると良くなったっていうのがすぐに表れてくるので、アピールしやすいし周りの人の笑顔を作りやすいです。あとは、裁量権もありますね。
P.B.J)よかった点は、同期だけじゃなくて国別に団結力が強いですね。それはいいなって思いますね。
Y.A)様々な国籍の方・中途で入社する方・新卒で入社する方など、本当に世代も国籍も様々なので、いろんな考えの人に出会えるということは、ブライセンのいいところかなと思います。
―なるほど。
今後、社内的でも社外的でもやりたいこと、やらねばと思っていることはありますか?
P.B.J)体制の整理とか仕事を適切に分担する能力を持った人を作りたいです。技術力はその後だと思いますので、初めて入った人が何をすればいいかっていう質問をなくすことが理想です。それをやりつつ家庭が安定すればそれが一番ですかね。
S.N)大体一緒ですね。人事と一緒に人をどう採用して育てていくか、今走っている業務プロセスがどれだけ制御できるか、業務をやる上でヒューマンリソースの最適化をどう分配すればいいのか。中小的な言葉ですが、組織のマネジメントみたいなものが出来ればいいですね。
Y.A)今後でいうと、先程少しお話した部署を超えて関わりあっていきたいですね。やはり現状は縦割りの意識や案件ベースで動くことが多いと思うので、それぞれの部署で何をやっていて、どんな案件があるのかが見えていない状況です。今後はそれぞれの部署の体制強化した上で、ブライセンとしてどう大きくなっていくかというのが重要だと思います。まずはその一歩としてWCSのCOOOLaの案件に力を入れてやっていきたいと思っています。
P.B.J)よかった点は、同期だけじゃなくて国別に団結力が強いですね。それはいいなって思いますね。
Y.A)様々な国籍の方・中途で入社する方・新卒で入社する方など、本当に世代も国籍も様々なので、いろんな考えの人に出会えるということは、ブライセンのいいところかなと思います。
―なるほど。
今後、社内的でも社外的でもやりたいこと、やらねばと思っていることはありますか?
P.B.J)体制の整理とか仕事を適切に分担する能力を持った人を作りたいです。技術力はその後だと思いますので、初めて入った人が何をすればいいかっていう質問をなくすことが理想です。それをやりつつ家庭が安定すればそれが一番ですかね。
S.N)大体一緒ですね。人事と一緒に人をどう採用して育てていくか、今走っている業務プロセスがどれだけ制御できるか、業務をやる上でヒューマンリソースの最適化をどう分配すればいいのか。中小的な言葉ですが、組織のマネジメントみたいなものが出来ればいいですね。
Y.A)今後でいうと、先程少しお話した部署を超えて関わりあっていきたいですね。やはり現状は縦割りの意識や案件ベースで動くことが多いと思うので、それぞれの部署で何をやっていて、どんな案件があるのかが見えていない状況です。今後はそれぞれの部署の体制強化した上で、ブライセンとしてどう大きくなっていくかというのが重要だと思います。まずはその一歩としてWCSのCOOOLaの案件に力を入れてやっていきたいと思っています。
同期との関わり合いはありますか?
Y.A)そうですね、S.Nさんとは案件ベースで最近は少し関わることがあります。客先に行っている同期のメンバーとは社内行事で会うか会わないかって感じです。
―同期ってどんな存在ですか。
P.B.J)毎年同期が残っているのは安心かもしれないです。
―同期での集まることはありますか?
Y.A)同期会が年1回あります。一緒に頑張って仕事をしているところで結束感は強いかなと思います。やはり対応している業務や案件内容は違うにしても本音ベースで気を遣わずに話ができるのは同期で、アドバイスもしてくれるので、とても心強い存在です。
S.N)言われちゃったんですけど。まぁそうですね。あとはいろんな会話ができるというのは強いなって思います。繋がりから新しいものが生まれたり、仕事に繋がってくると思うので、きっかけになるっていうのは大きいかなって思います。
―同期ってどんな存在ですか。
P.B.J)毎年同期が残っているのは安心かもしれないです。
―同期での集まることはありますか?
Y.A)同期会が年1回あります。一緒に頑張って仕事をしているところで結束感は強いかなと思います。やはり対応している業務や案件内容は違うにしても本音ベースで気を遣わずに話ができるのは同期で、アドバイスもしてくれるので、とても心強い存在です。
S.N)言われちゃったんですけど。まぁそうですね。あとはいろんな会話ができるというのは強いなって思います。繋がりから新しいものが生まれたり、仕事に繋がってくると思うので、きっかけになるっていうのは大きいかなって思います。
最後どういう学生に入社してほしいですか。また、こういう人が向いているみたいなのはありますか。
Y.A)やはりどの部署に入ったとしても、自分で扱える範囲はとても広いと思うので、そこを自分でやってみたいと何にでも挑戦できるような人は合うと思いますし、仕事に対して「こうやりたい」とか「こうした方がもっと良くなるのではないか」とかを考えられる人はとても重宝されると思います。
S.N)お客さんが言っていて、本当にそうだなって思うのが、「ITに興味があり、そこに対してちゃんとやる気がある」というのは重要だなって思います。気持ちがないと基本的に何も手につかなし、結構しんどいことも多いので、そこの壁を乗り越えた瞬間にやって良かったなとか思えることですね。何かを変える力・気持ちがある人がいいですね。
P.B.J)話したいことは2人が話したので、別の観点ですると、細かい人だと思います。特に言葉が細かくできる人ですね。ITというかこの業務自体が言われたものを様々なパターンで分析しなくてはいけないんですよね。例えば椅子に座るということをそれだけを覚えちゃう人が新人の中にはいて、もう一人は椅子に座るだけじゃなくそれに+して二段、三段目を考える人がいるんですよね。やっぱりスタートが違うと、どんどん差が出てしまって、落ち込んで辞めちゃう人がいるので、そういう細かい人が伸びると思います。あとは心が強い人ですかね。
―ありがとうございました。
S.N)お客さんが言っていて、本当にそうだなって思うのが、「ITに興味があり、そこに対してちゃんとやる気がある」というのは重要だなって思います。気持ちがないと基本的に何も手につかなし、結構しんどいことも多いので、そこの壁を乗り越えた瞬間にやって良かったなとか思えることですね。何かを変える力・気持ちがある人がいいですね。
P.B.J)話したいことは2人が話したので、別の観点ですると、細かい人だと思います。特に言葉が細かくできる人ですね。ITというかこの業務自体が言われたものを様々なパターンで分析しなくてはいけないんですよね。例えば椅子に座るということをそれだけを覚えちゃう人が新人の中にはいて、もう一人は椅子に座るだけじゃなくそれに+して二段、三段目を考える人がいるんですよね。やっぱりスタートが違うと、どんどん差が出てしまって、落ち込んで辞めちゃう人がいるので、そういう細かい人が伸びると思います。あとは心が強い人ですかね。
―ありがとうございました。
※コロナ禍での入社のため、海外籍の方は入社2年目から来日。
※注釈
1) SGE部: WEB上で動くシステムを扱っている部署のこと。(例)人事給与システム、生産管理システム等
2) COOOLa:自社開発サービス「クラウド型倉庫管理システム」のこと。
3) SI部(現:SSD部):顧客の課題やニーズを把握し、解決策(ソリューション)を提供する営業部署のこと。
4) AID部:AI関連のデータセットを扱っている部署のこと。
5) オフショア:海外に一部業務を委託すること。ブライセンは海外グループ会社とオフショアを行っているため、日本品質のものを提供することができ、かつコストダウンすることができるという特徴がある。
6) XTS部:組込系・IoT関連事業を扱っている部署のこと。(例)内視鏡ソフト、WCS開発等
※注釈
1) SGE部: WEB上で動くシステムを扱っている部署のこと。(例)人事給与システム、生産管理システム等
2) COOOLa:自社開発サービス「クラウド型倉庫管理システム」のこと。
3) SI部(現:SSD部):顧客の課題やニーズを把握し、解決策(ソリューション)を提供する営業部署のこと。
4) AID部:AI関連のデータセットを扱っている部署のこと。
5) オフショア:海外に一部業務を委託すること。ブライセンは海外グループ会社とオフショアを行っているため、日本品質のものを提供することができ、かつコストダウンすることができるという特徴がある。
6) XTS部:組込系・IoT関連事業を扱っている部署のこと。(例)内視鏡ソフト、WCS開発等