ブライセンベトナムが貧困地域の子供達を支援するチャリティーサッカー大会に参加しました

2020年11月29日

11月29日、当社のグループ会社である有限会社ブライセンベトナム（ベトナム・フエ市）は、ベトナム トゥアン・ティエン・フエ省が主催する第25回貧困地域の子供達を支援するチャリティーサッカー大会に参加しました。
大会には、FC ブライセンベトナム、ホー・ヴァン・トゥ中学校とホンヴァン区の人民委員会の連合チーム、FC HRC(Hue Citadel Runners -フエ市のジョギングクラブ )、FCキムティンゴールド（貴金属販売企業 )の4チームが参加しました。
参加プレーヤーにはフエ市所属のプロ選手もいる中、ブライセンベトナム代表の横山もピッチに立ち試合を盛り上げました。
メンバの積極的なプレーの結果、FC ブライセンベトナムが優勝しました。

本大会は、プレーヤー、観戦者、関係者等すべての人が楽しめるイベントとなっていて、多くの子どもたちの笑顔が見られました。
また、参加チームの所属企業や来賓から寄付があり、「サッカー × 社会貢献」をとても身近に感じることができる大会となりました。

世界では、約1億5200万人の子ども（5歳～17歳）が児童労働者数として生活しています。※１
子どもたちが学校に通い未来に希望を持てるよう、ブライセンベトナムでは今後もこのような支援活動を行ってまいります。

※1　出典:2017年9月に発表された国際労働機関（ILO）の報告書 ”Global Estimates of Child Labour: Results and Trends, 2012-2016”