2021.3.30
日本経済新聞電子版に、ブライセンの画像解析技術を活用した5G×8Kカメラによる遠隔診断サービスに関する記事が掲載されました
ニュース
2021年3月30日
日本経済新聞電子版に、ブライセンの画像解析技術を活用した東京海上日動火災保険様の遠隔診断サービスに関する記事が掲載されました。
【記事概要】
東京海上日動火災保険は、工場や倉庫での事故防止策の提案などを遠隔地から短時間でできるようにするため、高速通信規格「5G」と8Kカメラを使った遠隔診断サービスを始める。
3月に北菱電興(金沢市)で実証実験が実施され、NTTドコモが5G回線、シャープが8Kの伝送システム、ブライセンが画像解析をそれぞれ担当し、これまで1日がかりだった調査も2~3時間でできるという効果を確認した。
新型コロナウイルスの影響で、外部の人が工場や倉庫などへの立ち入りにくい状況が続く中、今後、5G導入済みの工場を対象に、3年間で30件の受注を目指す考えだ。
東京海上日動、5Gと8Kカメラ使い遠隔診断-工場・倉庫など(『日本経済新聞』電子版 2021年3月30日)
■お問い合わせ先
株式会社ブライセン システムソリューションセールス部
担当:田子
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