2022.9.22

ブライセンが「2022 人工知能ビジネス総調査」のアノテーション国内市場で二回連続1位になりました

ニュース

株式会社ブライセン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤木 優、以下「ブライセン」https://www.brycen.co.jp/ )は、富士キメラ総研「2022 人工知能ビジネス総調査」のAIビジネス市場 サービス市場 アノテーションサービス部門2021年度実績にて、2020年版レポートの2019年度実績に続き二回連続シェア1位となりました。

ブライセン‐国内シェアNo.1 のエンブレム

■背景
先進技術やデジタル化を実現するソリューションの一要素としてAI技術の活用が進展しており、労働力不足の解消、人的コストの削減、新たなビジネスの創出を目的にAI技術をさまざまな業務に適用する動きが活発化しています。
2020 年度は、COVID-19 感染拡大の影響からテレワーク環境の構築や各種業務システムの見直しなど、事業継続に向けた IT 投資が活発化する中、先進技術を用いた攻めの IT 投資は鈍化していました。 2021 年度には事業継続に向けた IT 投資が落ち着いたことから、再びAI を中心とした先進技術を活用した業務改善への IT 投資が拡大しています。今後は、業務効率化、新たなビジネスの創出、自社製 品/サービスの高度化を目的とした取り組みが加速していくものとみられています。
そして、AI市場の拡大と共に注目されているのが、AI活用のベースとなる教師データ作成(アノテーション)です。
膨大なデータに対して情報付けをしていくという作業であり、大きな工数が必要となる作業の為社内のリソースを研究開発へ充てるために外注をする企業も多く、そのような背景から、最近では、アノテーション作業を請け負う業者が増えています。

ブライセンは2015年よりアノテーション業務を行っており、年々その規模を拡大しています。

アノテーション市場占有率-2021年度実績

アノテーションサービスの詳細や実績は、下記URLよりご確認いただけます。
https://annotation.brycen.co.jp/

■富士キメラ総研とは
株式会社富士キメラ総研は市場調査(フィールドリサーチ中心)に60年の実績を持ち、情報の質やリアルタイムなデータの収集・調査による市場レポートの発刊を行っており、特に先端技術市場の調査に特化しています。

■問い合わせ先
株式会社ブライセン
エンベデッド本部 エンベデッド営業部
TEL:03-6264-7222
ブライセンアノテーションサービス: https://annotation.brycen.co.jp/

 

問い合わせ先

株式会社ブライセン

エンベデッド本部 エンベデッド営業部

TEL:03-6264-7222

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