[2004-09]
『ブライセンの考えるボーダレスとは何か』
ソフトウェア業界の将来像の中にボーダレスという考え方があります。
ボーダレスという言葉自体は近年になって広く使われるようになった言葉ですが、実際にはソフトウェア業界が発展してくるにつれて日本と世界の間の垣根はどんどん失われています。
ブライセンはボーダレスという言葉が一般化される以前より、世界中を相手にしたビジネスの展開を考えて参りました。結果として現在ではアメリカ・ロシア・ドイツ・中国・韓国・台湾・オーストラリアなど、欧米に偏らず、アジアに偏らず、ワールドワイドな業務展開を推し進めることができるようになって参りました。
ボーダレスを考える上で重要な一つのキーワードがあります。それは教育ということです。
単に日本の技術者を教育し、世界に羽ばたかせるだけでは本当のボーダレスには繋がりません。
ブライセンでは2002年にベトナムより学生を招き、日本語専門学校を卒業させ、コンピュータースクールに通わせながら、ソフトウェアについての教育を行なっており、その学生とは2005年度より同じブライセンの仲間として仕事をしていこうとしています。
日本人が日本人だけで一方的にボーダレスな社会を創造するのではなく、世界中のパートナーと一緒にボーダレス社会を構築していく。これがブライセンの考えるボーダレスです。